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『ミツマタと森の記憶』展に出展します(9月18日更新)


細い枝からポンポンと花をつけているこの植物、お札の原材料となっているミツマタです。
ミツマタは美味しくないのか、鹿などが食べないので、春になると杉・ヒノキの森の中でかわいい花を沢山咲かせてくれます。

洋画家の東馬場洋さんが村で途絶えていたミツマタによる和紙作り(あわくら和紙)の取り組まれて4年。
これまでの活動のまとめとして、10月11日~15日、美作市難波邸にて『ミツマタと森の記憶』を開催されます。

このたび絵画からのアプローチとして参加することになりました。
2009年~現在までの制作メモやスケッチを中心に、ミツマタ和紙に描いた作品などが並ぶ予定です。

多くの方にご来場いただけますと幸甚です。

→展覧会フライヤー表面はこちら
→展覧会フライヤー裏面はこちら
難波邸についてはこちら→http://nambatei.com/
あわくら和紙についてはこちら→http://awakurawashi.blog100.fc2.com/

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