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そして5月へ

先が見えない毎日ですが、季節はきちんと巡っています。
最近仕事の関係で週に一度実家に戻っていまして、老犬平四郎(この5月で18歳になります)の写真を撮影して帰ることにしています。
5月2日は、庭で気持ちよさそうに寝ていました。
そばを歩いても気づかないぐらい。
平四郎はどんな夢をみているのでしょう。
5月、田んぼには水が入り、カエルが一日中鳴いています。
たまに冷え込むことはありますが、そろそろ衣替えの準備も始めなくては。
いつも通りに移り変わる季節にホッと安心したりします。
仕事は遠隔授業になりましたが、学生は一生懸命課題を提出してくれています。
それらを皆で共有できるようなサイトを作ろうと、今朝は少しだけ準備を進めました。
ジリジリと延長される休校に対応するのは大変ですが、その分遠くの先生たちのお知恵を拝借したりSNSグループで勉強をさせていただいたりと、ひょっとしたら世界は広がったかもしれません。
「STAY HOME」のイラストを入れて個展のご案内を出したら、思わぬ方からお電話をいただいたりお手紙をいただいたり。離れることで近くなる距離もあります。
いろいろ大変だけれど、きっとコロナの後の世界は前よりずっと優しいに違いないと信じて、できることを進めています。

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