「白馬のゆくえ　近代日本絵画の黎明」ワークショップ講師をいたします

9月5日（土）－11月29日（日）まで高梁市成羽美術館にて開催されます展覧会『児島虎次郎没後90年記念　白馬のゆくえ　近代日本洋画の黎明』にて、ワークショップ講師を務めることとなりました。

白馬会は日本で最初に結成された洋画団体であり、私が所属しています光風会は白馬会解散後、白馬会出品していた若い作家7名によって明治45年に創立された現存する美術団体の中で最も歴史の長い会となります。

ですので、『白馬のゆくえ』でワークショップ講師としてかかわらせていただくことを大変嬉しく感じております。

さて、ワークショップそのものは、色彩に特化したものになっており、絵を描くことが苦手な方にも色を楽しめます。絵具に触ることは中学卒業以来だという方でも色をつくる楽しさ、心情を表現していく楽しさを感じていただけたらと思っています。

定員が限られておりますので、ご希望の方は往復はがきもしくは美術館ホームページよりお申込みくださいませ。

楽しい一日となるよう、準備を進めてまいります。

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心の色を探すワークショップ

「光は色彩へ・色彩は心へ～色と形で伝えよう」

10月4日（日）13：30～16：30／レクチャールーム

定員：15名　参加費：500円（別途入館料必要）　対象：中学生以上の方

申込方法：往復はがきに郵便番号、住所、氏名（フリガナ）、年齢（学年）、電話番号、「ワークショップ参加希望」と明記し、美術館まで郵送してください。

＊ホームページからメールでご応募いただけます。

＊一通につき2名まで応募可。

＊応募者多数の場合は抽選となります。

＊必要な画材はすべて美術館で用意します。

応募締め切り：9月21日（月・祝）当日消印有効

→美術館ＨＰはこちらから