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今年最初の美術鑑賞

先日から日常に戻ってきました。
とはいえ、授業はまだ始まっていないので、仕事の帰りにご案内いただいた展覧会に行きました。

最初に岡山県天神山文化プラザで開催中の「スッチョンチョンで行く!」、そこでご案内いただいた「第51回ギャルド・ファイブ」展へ。



どちらも継続して活動をされているグループで、且つ大作をまとまった量展示されていて見ごたえがありました。圧倒的にそれぞれの作家の個性が立っているので、鑑賞していて楽しいし、疲れない。沢山刺激をいただきました。

そして、毎年従兄が案内をしてくれる院展へ。


コロナ禍で街中に出掛けることを控えていたのですが、今年は久々に華やかな会場で作品群を楽しむことができました。色も構図も素敵で、学生時代の頃のように、気に入った作品の絵葉書を複数枚買って帰りました。

その流れで美術画廊で開催中の「吉村誠司日本画展」へ。

我が家のスキャナーで絵葉書を読み込んだら繊細な植物の色が全部黒く潰れてしまいました。
画廊の方に作家さんや制作手法について解説もしていただき、贅沢な時間を過ごすことができました。


1月~2月、他県の美術展にも出掛けたいと思っていたのですが、ちょっと状況がよくないので、しばらくは自粛することになって寂しいのですが、1年の始まりによい展示を沢山みることができたので、目にも心にも沢山栄養をいただきました。ここから春までは自分の制作をしっかりがんばります。

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