6月3日（土）より「関野智子展」スタートです。
寒暖差の大きい毎日です。皆様お変わりございませんか。
今日は最後の個展関係の準備日と決めて朝から作業＆制作。
先程、ほぼ完了することができました。
本日最初の仕事は出品リストの作成。
それが終わったらギャラリー掲示用のポスターの作成。
そして残っている作品の制作。
夜19時を迎える前に何とか筆を置くことができました。
前回の個展から3年間をあけていただけたので、計画的に準備ができました。画廊オーナーに感謝です。このぐらいのペースが今の私にはちょうど良い気がします。
↑いつもよりゆっくり額合わせができました。こちらは山陽新聞読者文芸のカットのために制作した作品。新聞に掲載されるカットは小さいかもしれませんが、実は４～10号の作品を毎月描いていました。今回の個展では6点ほど並びます。額は以前カルチャー講座を受講されていた方から譲り受けたもの。作品にピッタリ合いました。
↑額縁を選ぶのが苦手なうえに、準備が遅くて画材店で絵を持ち込んでの額選びができない…。作品を持ち込むと、頭で考えただけでは思いつかなかった額と相性が良かったりして面白いです。私が滅多に使わない濃い色の額ですが、絵との相性が良かったです！
3年間の作品となると、絵の具の扱い等の振れ幅が大きく、大人になってからも作品ってどんどん変化するんだなと実感しました。静物や風景が多いのは、コロナ禍の影響が大きかったのかもしれません。
↑写真は最新作の途中経過（部分）。色を掛けたり、削ったり、拭き取ったり。油絵具はいろんな表情が出せるので面白いです。
初日・2日目は岡山県天神山文化プラザで開催される第46回岡山光風会展とも重なりますので、休日のご予定に入れていただけたら嬉しいです。
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関野智子展ー花咲く日にー
会期：令和5年6月3日（土）～6月11日（日）
11：00～19：00 火曜定休
会場：アンクル岩根のギャラリー（岡山市北区中山下1丁目5－58）
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。